よくある質問 なんとアグリジョブ

南砺市では旧８町村で盛んな農業が異なるため、南砺市の紹介を参照ください。
南砺市の紹介リンク　 https://agrijob.city.nanto.toyama.jp/of/info4.php

農業機械の購入費、肥料代、農薬費、光熱費、雇用費などに資金が必要です。
補助事業を活用しても300万円～1,000万円は必要です。認定新規就農者になると無利子の融資などを利用できます。

市内では担い手や集落営農が多く、農地の集積率が高い状況です。平地では農地の確保は難しいかもしれませんが、中山間地であれば確保できる可能性はあります。
また、集落営農に参加して専従者になることも一つの方法です。

ご相談いただければ農業者の現場に行き、話を聞くことも可能です。
2020年8月9日に第1回就農マッチングツアーを開催し、農業団体の見学を行いました。
そのようなイベントに参加することで南砺市の農業を見ることも可能です。

基本的には農業委員にお尋ねすることをおすすめしますが、地元の農協等でも協力は得られます。

空き家については南砺で暮らしません課でご紹介しておりますので、そちらにお問い合わせください。

南砺で暮らしません課
所在：井波コミュニティプラザアスモ2階（南砺市山見1739-2）
営業時間10:00～19:00
TEL 0763-23-2037

認定新規就農者になることで日本政策金融公庫の無利子の融資（青年等就農資金）や、農地の取得等にも利用できる低利子の融資（経営体育成強化資金）、農業の支援制度として次世代人材投資資金などを受けることができます。

就農相談を実施して、どのような農業を目指しているかを確認して、研修先を紹介します。
Zoomを利用したオンライン相談も受け付けていますので、お気軽にご相談ください。

オンライン相談リンク　 https://agrijob.city.nanto.toyama.jp/of/info3.php

近年、南砺市では有機農業を志す新規就農者が増加しています。有機農業においては国及び県、市からの支援内容が充実しています。

・環境保全型農業直接支払交付金では有機農業の生産面積12,000円/10a～支援しています。
・有機JAS認証の取得費用において50,000円の助成が受けられます。
・なんと自然給食ものがたり事業では児童生徒等が農業や食の安全などに関心をもち、環境保全や循環型、持続可能な社会への理解を深めるきっかけづくりをしています。また地場産農産物を学校給食に供給することで、農業者の所得向上、育成推進につなげています。