南砺市の農業団体や各種就農支援を紹介しています
オンライン就農相談も受け付けておりますので遠隔地からでもお気軽にご相談ください
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【稲刈りシーズン真っ只中】
日曜日も!農薬・化学肥料不使用の田んぼの稲刈りのお手伝いしてきました😉
雑草に負ケズ、逞しく育っていました!
朝から気合いたっぷり、暗くなる手前くらいまで、
大人6人と、幼児2人で、半分は終えれたと思います🌾
大人たちは、田んぼの中で手刈りと稲架がけを黙々としている中、子どもたちふたりも、
自分たちで考えて、稲架の丸太をふたりで運んだりと、自ら協力してくれていました✨
お昼は、昨年この田んぼで採れたコシヒカリのおにぎりと、採れた野菜ゴロゴロのお味噌汁、
ヅケフクラギなどなど、田んぼを見ながらみんなで頬張りいただきました😋
美味しいーっ!!!!
土に触れること。みんなで会話を交わしたり、大地のありがさを感じたり、
さまざまな佳き循環が生まれます✨
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〜自然栽培や自然農〜
自然のままただ放ったらかし。
みたいなイメージあるかもしれませんが、本来の、自然界の生態系や環境のバランスを保つ(還す)、"土づくり" をすることで、農薬(除草剤や殺虫剤)や化学肥料などに頼らず、土壌にいる虫や微生物や菌などのチカラを生かし、人や環境に優しい農業が実現する🌱そんな風に、ご理解していただけたら、分かりやすいのかな。と感じています😌
常に有機物で覆われている "山を見ればわかる" と、
自然栽培や自然農の農家さんは、揃って教えてくださります✍🏻
〜手刈り・稲架がけ・天日干し〜
稲束を逆さにして掛けることで、茎や葉に残る栄養分を籾の中のお米に注ぎ込むことができます。
天日干しは、機械乾燥と比べてゆっくりと乾燥させるため、割れ粒が発生しにくく、
味の低下も少ないという特徴があります。
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昼夜の温度差によって日中光合成をした稲が、夜間に休息し味が熟成する、
稲を吊るすと養分がお米の中にゆっくりと下りてくる。
また、稲わらは土にすき込むと土の肥料になりますが、
天日干しにした稲わらは機械で乾燥させたものより、
肥料成分が良いと言われています😊
時間や手をかけてもやる理由がそこにはある~
今日もどこかで稲刈り&稲架がけは行われている😉
新米実食!楽しみだなっ🍚
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