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【田んぼの荒おこし&水戸の止水】
自然栽培の米づくりは、目に見えない微生物と🫱🏻🫲🏼
春の「荒おこし」は、ただ土を耕すだけじゃない。
微生物(好気性菌)に酸素を届けて、
前年のわらを分解してもらう大切な作業。
ここでしっかり分解しておかないと、
田植え後にガスが発生して苗が弱ることも。
「ふかふかの土」から「トロトロの泥」へ。
このステップが、お米の土台になる。
とゆうことで、トラクター実習です!
🚜荒おこしは10〜15cmの深さで、
ロータリーは少し浮かせて沈みすぎないように。
サイドミラーで見ながら微調整。
動きひとつひとつに意味がある。
坂のある田んぼは、入るときは前向き、
出るときは後ろ向き。転倒防止のため。
教わったあとは、実習生だけで一枚の田んぼへ。
運転と誘導、声をかけ合いながら進める。
いざ運転。乗った瞬間みんな頭まっしろ🤭でも、
理解しながら、みんなで声出しあって実践。
少しずつ、カラダも覚えてくる。
この時間が、楽しい。
一部、前年度に不耕起でやったエリアは今年もそのまま実験。
そこを避けての作業で、切り返しが多かった分、
気づけばみんな、上達してました🫶🏻
荒おこしが終わったあとは、
田んぼに水を溜めます(湛水)。
水戸の止水も、ただ水を溜めるだけじゃない。
天気を見て、水の流れをコントロールする。
この日は翌日の雨を見て、
田んぼに土砂が入らないように水を止める。
板をはめて、泥でパテ。
一つひとつ手作業で整える。
晴れたら、土嚢や石や草で水の道をつくり、
田んぼへ入水する。
荒おこしのあとに水を張るのにも、ちゃんと意味がある。
ふかふかにした土に水を入れて、トロトロの泥へ。
土と水をなじませて田んぼを平らにし、
水が抜けにくい状態をつくる。
雑草が出にくくなったり、
養分もとどまりやすくなる。
微生物の働きもここで切り替わる。
空気の世界から、水の世界へ。
見えないところを整えること。
それが、これからの育ち方をつくる。
自然栽培の米づくり。
自分でやってみると、田植え前の段階でも、
たくさん手がかけられていることに気づく。
このあと、代かき、種の準備、播種作業…
まだまだ田植えまでの道のりは続きます🫱🏻🫲🏼
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#田んぼの藝術祭